2008年 12月 04日
今から入院です
陽がほらは昼はカフェもやっているとのことだが、こんな古民家の民宿で自家製ケーキを食べるなんて、しゃれている。
今後、ここは人気が出るだろうなと思う。実際、パドラーだけでなく、一般の方もけっこう利用しているそうだ。
そして、こんのには陽がほらオーナーのうじろさん、カンボジアからの留学生ヤンさんも加わり、一緒に漕ぐ。
水量は少なめで、なんとか遊べるくらい。
今日が今年最後というのもあるが、思いっきり動けて楽しかった。
これも楽しい仲間と一緒に漕げるから。一緒に漕いでくれたメンバーに感謝です。
帰りは、関の辻屋でうな重。
最近、遠征は食い道楽と化している気がする・・・。
そんでもって、約1週間経ち、今日から入院です。
自分は左肩の脱臼癖があり、その手術だ。
まあ、入院と言っても1週間もないし、手術も深刻なものでもない。
骨やすめと思って、けっこうのんきに構えています。
だけど、やっぱりちょっぴり怖い。
麻酔をしてるから痛くないのだけど、麻酔が取れた後は痛いらしい。
麻酔と言えば全身麻酔だろうか?
過去に全身麻酔は、1度だけ経験がある。小学5年生の時だったが、腕関節の骨折の手術だった。本当は局部麻酔だったのだが、まだ子供だったので、僕が暴れてオペができないようだ。そこで、口にマスクのような物を当てられて、意識が遠のいていった。意識が遠のくと言っても、完全に眠ってしまうのではなく、うっすらと意識があったのを覚えている。
あのぼやけた感覚が、けっこう気持ちよさそう。
子供の時は、やはり不安で薄い意識の中で手術中、ずっと看護婦さんの手を握りしめていたのを覚えている。
手術は明日なのですが、全身麻酔かな?
全身はリスクがあるから、部分がいいのかもしれないが、はっきりとした意識の中で、かちゃかちゃと顔の横でやられては怖い。
寝てる間にやってくれって感じだ。
そんなたいしたことはないと思っても、やはりメスを入れられるのは不安。
今度は看護師さんも手を握らせてはくれないだろうな。
今、入院の身支度しながら、ほとんどいつもの遠征と同じ感じです。
痛みがとれてからは、楽しい入院生活です。
こんなことでもなければ、1週間もゆっくりすることなんかありえない。
すごいヒマなはず。
このヒマな時間をどう過ごすか?
それは、妄想。
こんなことや、あんなことを、ずっと妄想していいのだ。
1日中、妄想できる。う~ん、楽しみ!
by playboating
| 2008-12-04 08:47
| 遊び