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フリースタイル日本選手権

今年のスイスでのフリースタイルカヤック世界選手権の日本代表を決める試合の大会要項が発表になった。
知っての通り、一昨年から、世界大会への派遣は日本カヌー連盟のもとで行われるようになっている。
それも昨年までは、日本レクレーションカヌー協会が窓口になっていたが、今年より正式にフリースタイル委員会というのが発足した。
これは、フリースタイルが競技としてより、認められたという事を意味している。
ではなぜ、競技として認められるとカヌー連盟の傘下になるのか?
それにはオリンピックが関係している。

これまで、フリースタイルの世界選手権は、ICFという独自の団体で開催していた。
それをオリンピック種目にしたい!と誰が動いているのかは、自分は知らないが、
オリンピックを見据えて、ICFはIOC(世界オリンピック連盟?)の傘下に入った。
それを受けて、各国のオリンピック委員会から代表を選出しなければいけなくなった。
そこで、日本もIOCの下部組織であるJOC(日本オリンピック連盟?)、さらにその下部組織である日本カヌー連盟がその仕事を受け持つことになったのだ。


まあ、こんないきさつは、選手達にはあまり関係ないし、ましてや一般パドラーにはどこが主催しようと知ったことではない。
しかし、たとえ代表とかそんなのは目指してなくても、
我々にとって、オリンピック種目になるというこは、大いに興味があるところだ。
誤解を招かないように書いておくが、そういう動きがあるだけで、決してオリンピック種目に決定したわけではないので、勘違いしないように。

だけど、もし、オリンピック種目になったら、どうなるのだろう?
もちろん、自分は喜ばしく思うけど、
その事によって、フリースタイルカヤックは知名度が上がるだろう。
もう、カートホイールをして、見知らぬ人から、溺れていると思われなくてすむのだ。
カヤック人口だって増えるかもしれないし、人口コースもバンバンできるかもしれない。
ロンドンの次が東京に決定すれば、当然、人口コースも作るわけだ。
コースができるのは東京だけではない。
国体種目にもなってくるから、各地域や県にも必要になってくる。
フリースタイルのスポットが増えるという寸法だ。

しかし、一方、レジャーとしてのフリースタイルカヤックは衰退することもあるかもしれない。
スポットは欲しいが、そのために河川工事が行われるのは、手放しで喜ぶことも出来ない。
人口が増えると、地元や釣り師との関わりもさらに大きくなるだろう。

まあ、そんなこんなで日本選手権が開催されます。
弊誌も、もちろん取材にいきます。
ついでに、JFKAの東北大会も翌週に開催です。

出場を考えているかた、早めに申し込みを!

日本選手権大会
4月5日(日)
場  所: 山形県 最上川 タンの瀬

東北大会
4月12日(日)
場  所: 山形県 最上川 タンの瀬
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by playboating | 2009-03-13 12:03 | 大会レポート | Comments(0)

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