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フェリーグライド

Vol20の巻頭で紹介したスラロームのテクニックですが、
紹介しきれなかった練習方法を1つ。

練習メニューはフェリーグライドです。
しかし、目的はフェリーすることではありません。
学びたいことは、流れを読むこと、自分の漕力を知る、ボートコントロールです。

方法は簡単。
目的地(エディ)へ真っ直ぐ、一直線でボートを進めます。
簡単そうに思えますが、けっこうやってみると難しいですよ。
通常、対岸のエディにフェリーしようと思った場合、どういうラインになるでしょう。
おそらくそのラインは少し上流に膨らんで「へ」の字になっていると思います。
ストリームインと同時に、下流に流されないようにやや上流に漕ぎ入る。
そして、流れに押されつつ余裕をみて、少しラインを下げていくというのが、一般的でしょう。もちろん、これが理想的でもあります。しかし、このやや膨らみ具合は、人によって違うだろうし、あいまいな部分でもある。
それを一直線に漕ぐとしたらどうだろう?
ラインがずれているかどうか、確認しやすい。
静水なら簡単なことだが、流水では流れにも強弱があり、複雑な流れになるほどその難易度は上がってくる。
下流に落とされない、上流にも上がり過ぎない。
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これをできるにには、瞬時に流れの変化、強さに気付き、自分の漕力を理解していないと難しい。
簡単に言うと、イメージしたラインを正確にトレースできるかどうかということだけど、そのラインが曲線ではあいまいになりがちだから、直線ではっきりさせようという練習メニューです。
上記の写真は流れのゆるいところだから簡単に見えるけど、それでも意外と難しい。
流れが強ければ、この練習がかなりハードであるかは理解できると思う。
試してみてください。いい練習になりますよ。
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by playboating | 2008-05-26 08:59 | 記事内容 | Comments(0)