playboating@jp playboat.exblog.jp

雑誌プレイボーティング     編集長の日記   


by playboating
プロフィールを見る
画像一覧

<   2008年 12月 ( 7 )   > この月の画像一覧

Rip myself

今日は大晦日。
自分はDinamite派です。紅白は見ません。
(まあ、テレビ自体、あまり見ないけど)

で今年1年を振り返ると、前半はけっこういろんなとこに漕ぎに行けて楽しかった。
後半は忙しくて、あまり漕げなかったなー。
このブログの今年の最初の書き込みの時に、コラン・アディソンに言われた
「 Rip yourself a New One ! 」
という年にしたいと書いた。
これは「自分自身を切り裂いて、新しい自分に生まれ変われ!」
という意味なのだと思う。

まさにRip(切り裂く)な1年だった。
1月にレーシックで目の矯正手術、
レーシックは1年たったわけですが、もちろん視力は1.5をキープ。
コンタクトのはめ外しがないのはホント快適です。
12月は肩の回復手術。現在リハビリ中。
今年は2回も自分を切り裂いちゃいました。
Rip 切り裂くという点は、目標を達成できたのですが、
a New One 生まれ変わり成長できたか?
は進歩なしでした。

ということで、2009は2年越しの目標で、
New One、変化したいと思います。
[PR]
by playboating | 2008-12-31 11:17 | リハビリ生活 | Comments(1)

リハビリスタート

本日から、簡易ギブスも外れ、リハビリのスタートとなった。
まずはまだ簡単なことからスタートだが、
いや、自分の肩がすっかり固まっているのにびっくり。
3週間、固定するとこうもガチガチなんですね。

今日の感想は、
「とても漕げるようになる気がしない。」

関節が固まっているのもあるだろうけど、筋力も落ちていて、腕が全く上がらない。
自分の腕1本の重さを持ち上げられないのだ。
上体を前傾して、腕を重力で垂らせば、胸の前に腕を持って来る事は出来る。つまり、関節の可動域はそこまではあるということだ。(胸より上にはできない)
筋力って、使わないとほんとすぐに落ちるんですね。
逆にいうと、筋トレは、継続が大事ということだろうか。
ここまで非力だと、道のりが長い気がする。

医者に言われているのは、
日常生活に支障がなくなるまで3か月。
スポーツでのパフォーマンスを取り戻すには6か月。

3か月は待てるけど、6か月は待てないなー。
[PR]
by playboating | 2008-12-29 17:38 | リハビリ生活 | Comments(4)

脱臼のきっかけ

肩の方ですが、片腕生活にもだいぶ慣れてきました。
(こんなのに慣れてもしょうがないですが)
まだ簡易ギブスを装着しているのですが、年末には外れる予定です。
その後は、リハビリです。ここからが、苦しみの本番かもしれない・・・。

さて、今回、手術をしたのは脱臼が癖になっていたから。
自分の周りにもけっこう肩を外した経験をもっている人がいる。
(軽く2ケタはいってます)
また、その中で、反復性の癖になっている人もめずらしくはない。
そう、カヤックは、「肩の脱臼」という危険性が高いスポーツなのだ。

パドラーのみんなが、この危険性から、回避出来れば思うのだが、
今回、自分の事例を紹介しよう。

まず、初回の事故。
自分がカヤックを始めて3年目くらいだったと思う。
四国・吉野川に頻繁に遠征に行くようになっていた頃だ。
場所は小歩危の「森囲いの瀬」
左岸いっぱいにルートを取り、沈。浅くて川底にパドルか、もしくは肩を直接ヒット。
その衝撃で外れた模様。また、同時に顔面も打っていて、唇を3針縫うケガもした。

初めての経験だったし、痛みはあるが、何が何だが自分でもわからない。
まだ瀬の途中だったし、泳ぐことに危険を感じたので、夢中でロール。
肩は外れてもロールはできるもんだ。
しかし、起きてもパドリング出来るはずがない。そして肩の異常な痛み・・・。
僕の異様に気づいた仲間がすぐにレスキューに駆けつけてくれたが、
顔面血だらけの姿に、そちらを心配していた。
吉野を知っている人ならわかるだろうが、深い渓谷である。
遥か頭上にある道路、田舎ゆえに病院までの道のりは長かった。

2回目はすっかり忘れたころにやってきた。
利根川・諏訪峡のヘブンホール。
関東大会の予選での出来事。
このホールは今では消滅したが、やられ系のホールで有名だった。
皆が、なかなか攻められずに手こずっている中で、
自分はグルングルンにボートを振り回す。
いえ、コントロールしていませんから・・・。
揉まれて脱臼。
この時もロールで起きた。なんせ、諏訪峡を泳ぎたくないですからね。
予選成績は2位。トップの仲間入りが出来るようになった頃で、
病院に運ばれながら、決勝の時間に間に合うだろうか?
などと考えていた。(もちろん、決勝は漕いでませんよ)

3回目は2000年の関東大会前日の練習中。
地元長瀞・スピンホールだ。
自分にとって、一番、キレのある頃だった。
ホールアウトして、下流の浅瀬で肩をヒット。
下流は流されても安全なので、この時は脱して助けてもらいました。

大会に対しては地元だし、自信があった。
翌日の大会当日朝、ボートを浮かべ漕いでみる。
出場出来るだろうか?
それが無理であるとわかるには、ワンストロークで十分だった。
今、考えれば無茶なことは分かり切っているのだが、
当時は、腕は折れても、心は折れなかったんですね。
懐かしい思い出です。

それ以降、この8年間カヤックで外れた事は1度もありません。
防ぎようがない場合もあるでしょうが、肩に負荷をかけないパドリングを身につけたと思います。
しかし、意識して防げるのとは裏腹に、この8年間で10回以上は肩を外している。
すべて、日常生活の中でだ。物を取ろうと腕を回した時、寝ている時、車の運転中、時には笑って外れた事もあった。
なんで??と思うかもしれないが、すべて緊張がない時だ。
筋肉は緊張していないと、守ってくれない。リラックスしている時なんて、もう防ぎようがない。そこまで、靭帯はゆるんでいたんですね。

なので、脱臼経験者でも、ここまでひどくなければ、手術の必要はないでしょう。
トレーニングである程度の補強は出来ると思います。。
そして何よりこんな経験はしないことです。

僕の実例では、
1)浅瀬で肩またはパドルを打った。
2)強烈なホールで巻かれた。
というのが原因です。皆さん、気をつけましょう。
あと考えられるのが、
3)ロールの時
4)ハイブレスした時
です。特に3)では脱臼まではいかないでも、肩を痛めた経験がある人は多いようです。

次の機会では、そういう時にどうすれば防げるかをコメントしますね。
[PR]
by playboating | 2008-12-25 15:04 | リハビリ生活 | Comments(2)

彼らの激流

リハビリ日記ではつまらないブログになりそうなので、
何かカヤック情報があればアップしていきたいと思います。

そこで、最近読んだカヤックの本の感想を。
c0121102_2222373.jpg
じゃん、これです。Vol21でも紹介した「彼らの激流」 大村嘉正著
内容は四国・吉野川のラフティングガイドの自伝?
ラフティングガイドがどんな生活を送っていて、何を感じているのか?
そんな事が綴られています。
僕の第1の感想は、「比喩表現がうまい!」
よくこんなにもたとえが、次から次へと出てくるなと、すごく感心しました。
カヤッカーの中にもこんな文才のある人がいるのですね。

本の印象としては、田舎暮らしが強調されているなー、と思った。
(激流はどこ?という感じです)
カヤック(またはラフト)ライフスタイルというよりは、田舎ライフスタイルの本。
この本をアウトドア好きな人が読んだら、この生活に憧れるのかな?

川で仕事して、休日もまたカヤックに乗って・・・というのは、
自分も経験しているライフスタイルなので、今さら憧れはない。
というか、それが通常の感覚なので・・・。
たぶん、バリバリのカヤッカーが読んでも、ちょっと物足りないと感じるかも。

僕が言いたいのは、
この本の内容は、アウトドアから離れた一般の生活者からすると、
ラフトガイド達は、ある意味憧れのような別社会に住んでいるように表現されているけど、職場が川の上か、ビルの中かの違いだけであって、(あと、街か田舎の違い。)毎週末のように川に出ているパドラーとライフスタイルは同じだということ。
つまりサラリーマンパドラーも、心は自由なんだなと。
[PR]
by playboating | 2008-12-17 22:44 | その他 | Comments(0)

徐々に回復

c0121102_1803393.jpg

すでに退院しました。
手術の様子?(記憶ないけど)は前回のレポートの通りです。
さすがに翌日までは、痛みもあり、つらかったですが、
2日後くらいから、気分は快調。今は左腕が使えないという不便さだけで、元気にやっています。
現状は、ギブスではないが、肩を動かさないように装具を付けている。
取り外しは出来るので、着替えもお風呂も大丈夫。
ただ腕を動かすのは痛いので出来ないです。
今は全くの安静で(腕だけ)今月いっぱいは装具の着用が必要のようだ。
実際にリハビリにはいるのは年末くらいからのようです。

写真はまだ翌日で、テンション低めですが。
さて、楽しみにしていた入院生活だが、ゆっくりはしていたが、
思ったほどヒマではなく、やりたいことも十分できなかった。
(入院中にやりたいことってなんだ?)
やはり、入院はいいものではないですね。
[PR]
by playboating | 2008-12-14 18:26 | リハビリ生活 | Comments(4)

無事手術終了

おかげ様で、無事手術終了しました。
順調にというほどではなかったようですが、今は落ち着いています。

さて、肩の脱臼ですが、カヤッカーには珍しくないケガである。
また、癖になっている人も少数派ではない。
できれば、カヤッカーからこの事故を減らしていきたいと願っている。
脱臼は、注意して予防できる漕ぎもあるが、
不幸にして外れてしまった場合、その時の処置で、あとあと大きく影響してくる。
この処置・リハビリが重要項目である。
そこで今後、編集長自らが、体をはってレポートをしていこう。
皆さんは、このイヤな体験を避けて欲しい。

まずは手術当日の話だ。
前日に手術の詳しい内容や麻酔、合併症のリスク、術後について説明を受けた。
全身麻酔で、当日は寝たきりらしい。当然トイレにもいけない、管を通した情けない状態になる。

隠せない不安な気持ちの中、できるだけ明るく考えようと、麻酔で堕ちる瞬間てどうなんだろう?と無理に楽しみを見つけようと、朝8:30手術室に入った。
まず点滴して、そこから麻酔薬を投入。
「薬を入れて5秒くらいで眠くなりますからね。」
と言う言葉に、ちょっとわくわく。
投薬されると、体じゅうにミントのようなさわやかさが一気に広がっていく。
「1、2、3、・・・」
5秒と持たずに完全に堕ちる。
快楽なのか、苦悩なのか、味わう間もなった。


「○○さん、終わりましたよ。」
という声に意識が戻る。
夢を見ていたと思われる自分は、「起こすんじゃねーよ」と思うも、
しばらく状況がつかめない。5秒ほどして、状況がのみこめると、
意外と早く終わったんだなと、無事終了していた事にほっとする。
次に強烈な寒気を感じた。
手術室から病室に移され、電気毛布等で体を温めているようだ。
何か処置をしようとしているのだが、その前にまず、体温回復をと看護師達が話している。会話から自分の体温は34度まで落ちているようだ。
麻酔が切れた痛みと、悪寒に震えながら、浅い意識の中でしばらく時間が流れるのを耐えた。
会話ができるようになり、
妻から「長かったね、大変だったみたいよ」と告げられる。
へっ?自分では15分くらいしか経過してない感覚だが、すでに夕方4時前。
6時間以上に及ぶ手術だったようだ。
予定では2時間半と言われていて、午前に終了する予定が、想定外に靭帯の裂傷が広く、長引いたらしい。妻は予定時間を過ぎても出てこない自分に、昼食も取れずに待っていたようだ。
それでも手術は無事成功。後は回復の方向です。

しかし、
その日の夜は、肩の痛みに加え、さらに寝返りが打てずに、腰が痛いのなんの。発熱もあり、苦しくて一睡も出来ない。つらいまま朝をむかえた。
続く・・・。
[PR]
by playboating | 2008-12-08 12:44 | Comments(0)

今から入院です

c0121102_820421.jpg
さて、1週間ほど前の話になったが、陽がほらで、朝食とケーキセットを食べて長良・こんのへ。
陽がほらは昼はカフェもやっているとのことだが、こんな古民家の民宿で自家製ケーキを食べるなんて、しゃれている。
今後、ここは人気が出るだろうなと思う。実際、パドラーだけでなく、一般の方もけっこう利用しているそうだ。
そして、こんのには陽がほらオーナーのうじろさん、カンボジアからの留学生ヤンさんも加わり、一緒に漕ぐ。
水量は少なめで、なんとか遊べるくらい。
c0121102_8294170.jpg
なんとかカートやループを楽しむ。その程度のことしか出来なかったが、やっぱり楽しい。
今日が今年最後というのもあるが、思いっきり動けて楽しかった。
これも楽しい仲間と一緒に漕げるから。一緒に漕いでくれたメンバーに感謝です。
帰りは、関の辻屋でうな重。
最近、遠征は食い道楽と化している気がする・・・。

そんでもって、約1週間経ち、今日から入院です。
自分は左肩の脱臼癖があり、その手術だ。
まあ、入院と言っても1週間もないし、手術も深刻なものでもない。
骨やすめと思って、けっこうのんきに構えています。
だけど、やっぱりちょっぴり怖い。
麻酔をしてるから痛くないのだけど、麻酔が取れた後は痛いらしい。

麻酔と言えば全身麻酔だろうか?
過去に全身麻酔は、1度だけ経験がある。小学5年生の時だったが、腕関節の骨折の手術だった。本当は局部麻酔だったのだが、まだ子供だったので、僕が暴れてオペができないようだ。そこで、口にマスクのような物を当てられて、意識が遠のいていった。意識が遠のくと言っても、完全に眠ってしまうのではなく、うっすらと意識があったのを覚えている。
あのぼやけた感覚が、けっこう気持ちよさそう。
子供の時は、やはり不安で薄い意識の中で手術中、ずっと看護婦さんの手を握りしめていたのを覚えている。
手術は明日なのですが、全身麻酔かな?
全身はリスクがあるから、部分がいいのかもしれないが、はっきりとした意識の中で、かちゃかちゃと顔の横でやられては怖い。
寝てる間にやってくれって感じだ。
そんなたいしたことはないと思っても、やはりメスを入れられるのは不安。
今度は看護師さんも手を握らせてはくれないだろうな。

今、入院の身支度しながら、ほとんどいつもの遠征と同じ感じです。
痛みがとれてからは、楽しい入院生活です。
こんなことでもなければ、1週間もゆっくりすることなんかありえない。
すごいヒマなはず。
このヒマな時間をどう過ごすか?

それは、妄想。
こんなことや、あんなことを、ずっと妄想していいのだ。
1日中、妄想できる。う~ん、楽しみ!
[PR]
by playboating | 2008-12-04 08:47 | 遊び | Comments(5)