2009年 04月 07日
日本選手権 レポートその1
高速料金が土日¥1,000になってから、初めての大会。
東北道・羽生ICから乗り、寒河江ICで降りる。
わかっていることだが、¥1,000の料金表示に感動。
さて、会場のタンの瀬はここ数年では、この時期最も少ない水量ではないだろうか。
見た目はそこまで大きくない。(いつもは大きいと勝手に思っているから)
こんな小さくては、大技は出にくいのでは?と思っていたが、
いやいやトップ選手のかたは、普通にドンキーフリップやってのけます。
みんな、上手くなっているのね。
他の選手も、やられることもなく、いつより、バラエティ豊富のプレイできているようだ。
日本代表を選ぶにふさわしい大会となるだろう。
まずはスクォートからスタート。
ちなみにスクォート、CC-1、OC-1は規定の参加人数に達せず、参考記録となり、順位はつかないようだ。
自分はジャッジを担当しているのだが、男子はレベルが高いので、大変です。こちらも必死でないとおいつかない。「たのむ、もっとゆっくり演技してくれ!」感じだが、まあ、選手も真剣ですからね。
スクォートの次は男子K1予選。次いでCC、OC、女子。
OCは遠く島根県からのおこしです。 ここまで、いったい何時間かかったのでしょう?
移動時間30時間以上、ウェーブ滞在時間○秒?
とてもとても貴重な時間です。
結果はやっぱりこう 参加した勇気をたたえたい。
CCは飯島さんが1人のエントリー。
内容的にはK1の準決勝に入るプレイです。
女子は7人がエントリー。
このうち3人が日本代表に選ばれる。
予想ではむむが飛びぬけている。
石田元子も安定している。
残り1枠が争いか?
2位のもっちゃん。ブラント、ランドハウス、スプリット、・・・他の女性選手とは違った構成で試合を組立てきます。やっぱり上手い!と思わせるライド。フリースタイルというより、ほんとカヤックが上手いんだな。
そして女子優勝はむむ。新妻です。
予選では1位をもっちゃんに持っていかれたが、決勝ラウンドでは、エアーループにブラント、とさすがでした。
そして残り1枠を得たのは。
番長・ヨシコ。
予選、最初はタンに苦労していた感じがあったが、リスクを承知で、得意の?ループ狙いに作戦を変える。これが決まり、代表枠を獲得。あの男勝りなプレイをワールドでも見てみたい!
あっ、ちなみにリサ君もがんばりました。
やられるのが大好きなリサ君ですが、スーパークリーンスピンを完成させていました。しかも終始笑顔で。
男子はまたレポートします・・・。
東北道・羽生ICから乗り、寒河江ICで降りる。
わかっていることだが、¥1,000の料金表示に感動。
さて、会場のタンの瀬はここ数年では、この時期最も少ない水量ではないだろうか。
見た目はそこまで大きくない。(いつもは大きいと勝手に思っているから)
こんな小さくては、大技は出にくいのでは?と思っていたが、
いやいやトップ選手のかたは、普通にドンキーフリップやってのけます。
みんな、上手くなっているのね。
他の選手も、やられることもなく、いつより、バラエティ豊富のプレイできているようだ。
日本代表を選ぶにふさわしい大会となるだろう。
まずはスクォートからスタート。
ちなみにスクォート、CC-1、OC-1は規定の参加人数に達せず、参考記録となり、順位はつかないようだ。
自分はジャッジを担当しているのだが、男子はレベルが高いので、大変です。こちらも必死でないとおいつかない。「たのむ、もっとゆっくり演技してくれ!」感じだが、まあ、選手も真剣ですからね。
スクォートの次は男子K1予選。次いでCC、OC、女子。
OCは遠く島根県からのおこしです。
移動時間30時間以上、ウェーブ滞在時間○秒?
とてもとても貴重な時間です。
結果はやっぱりこう
CCは飯島さんが1人のエントリー。
内容的にはK1の準決勝に入るプレイです。
女子は7人がエントリー。
このうち3人が日本代表に選ばれる。
予想ではむむが飛びぬけている。
石田元子も安定している。
残り1枠が争いか?
予選では1位をもっちゃんに持っていかれたが、決勝ラウンドでは、エアーループにブラント、とさすがでした。
そして残り1枠を得たのは。
予選、最初はタンに苦労していた感じがあったが、リスクを承知で、得意の?ループ狙いに作戦を変える。これが決まり、代表枠を獲得。あの男勝りなプレイをワールドでも見てみたい!
あっ、ちなみにリサ君もがんばりました。
男子はまたレポートします・・・。
by playboating
| 2009-04-07 16:16
| 大会レポート