2009年 05月 24日
ラフティング世界選手権、日本チーム大活躍!

そこに、弊誌でも紹介したリバーフェイスが参加しています。
もう大会は終了したのですが、なんとリバーフェイスは総合2位と大活躍!
大会は、スプリント、ダウンリバー、スラロームの3種目で行われ、総合で決する。
リバーフェイスは、スプリントで11位と出遅れたものの、ダウンリバーでなんと優勝、
スラロームで5位、そして総合で2位となったのだ。
男子のチーム・テイケイも総合2位というから、日本チームの強さがわかる。
ご存じの人も多いかもしれないが、
日本ラフティングの代表(特にテイケイ)は、御岳で普段からスラロームの練習をしている。
スラロームがラフトボートの操作にも大きくフィードバックされているのは言うまでもないだろう。
やはり、流れを読む力、ボートコントロールを身に付けるのにスラロームは有効ですね。
参考HP
2009世界ラフティング選手権公式HP
日本代表応援・速報
by playboating
| 2009-05-24 12:15
| 大会レポート