2009年 11月 03日
井田川大会
31日に長野の万水川へ、
そして1日は富山のKEENカップ井田川大会へと行ってきた。
とりあえず、井田川大会の結果
男子
1位 八木達也
2位 矢澤一輝
3位 モー・ケルハー
4位 小森信太郎
5位 中村晃
女子
1位 谷むむ
2位 大槻リサ
3位 倉貫葉子
詳しくはこちら。
印象としては、やはり井田は難しいな。ということ
そこまで捕まって出にくいという感じはないが、バックウォッシュが暴れて、
技は出しにくそう。マックやフォニックスは難しく、去年より点数も低い展開だった。
自分なら、正直、あのホールにはもう入りたくないな。
そんなコンディションだが、大会初参加の選手もいて頑張っていた。
リザルトは見ての通りだが、予選はこれとはだいぶ順位が違う。
やはり、井田ホールは難しいく、安定したプレイが難しいからだろう。
そんな中、最も安定したライドを見せてくれたのはモー・ケルハー。 予選1位、セミファイナル2位と順位は落としていったが、常にトップ3いた。
で結果だけでなく、ライドを見ても手数が多い。日本のトップ選手は、タイミングを狙って大技を狙いにいくのに対し、(なので、決まれば点が高いが、失敗した時は低くなってしまう)モーはどんな体勢からで、技を繰り出せる感じ。トリックができるかどうかでなく、ちゃんとホールに居れるところが、上手い!と感じた。
さすが、世界のトップ選手である。しばらく日本に滞在しているので、彼と日本人の対決が見れるのは楽しみである。
優勝した八木君も、最後はしっかり決めるとこがさすが。
予選では7位と危うい感じでもあったのに、セミファイナルからは、他の選手ができないトリッキーウーを軸にして、確実に点数をゲットしてきた。
メンタル的なものは、やはり強いなと感じた。
これで、今年のフリースタイルの大会は終了。
結局、今年のJFKAの大会は、この井田と長良川大会の2戦しか開催にならなかった。
その人数も20名弱と少ない。
大会に参加はしたいけど、JFKAの大会はちょっと・・・と思っている人は多いかもしれない。
ローカル大会に比べてレベル(敷居)が高いと思われている部分もあるが、
僕はレベルの差だとは思っていない。
‘志し’の違いだと思う。
同じ志しの人が増えればいいなと思う。
参加している選手は危機感を持っているし、今後はもっと選手主体の体制になり、より活発化していくはず。もちろん、自分も力になれるように努力しようと思うし、新JFKAに期待してみようと思う。
そして1日は富山のKEENカップ井田川大会へと行ってきた。
男子
1位 八木達也
2位 矢澤一輝
3位 モー・ケルハー
4位 小森信太郎
5位 中村晃
女子
1位 谷むむ
2位 大槻リサ
3位 倉貫葉子
詳しくはこちら。
印象としては、やはり井田は難しいな。ということ
そこまで捕まって出にくいという感じはないが、バックウォッシュが暴れて、
技は出しにくそう。マックやフォニックスは難しく、去年より点数も低い展開だった。
自分なら、正直、あのホールにはもう入りたくないな。
そんなコンディションだが、大会初参加の選手もいて頑張っていた。
リザルトは見ての通りだが、予選はこれとはだいぶ順位が違う。
やはり、井田ホールは難しいく、安定したプレイが難しいからだろう。
そんな中、最も安定したライドを見せてくれたのはモー・ケルハー。
で結果だけでなく、ライドを見ても手数が多い。日本のトップ選手は、タイミングを狙って大技を狙いにいくのに対し、(なので、決まれば点が高いが、失敗した時は低くなってしまう)モーはどんな体勢からで、技を繰り出せる感じ。トリックができるかどうかでなく、ちゃんとホールに居れるところが、上手い!と感じた。
さすが、世界のトップ選手である。しばらく日本に滞在しているので、彼と日本人の対決が見れるのは楽しみである。
優勝した八木君も、最後はしっかり決めるとこがさすが。
予選では7位と危うい感じでもあったのに、セミファイナルからは、他の選手ができないトリッキーウーを軸にして、確実に点数をゲットしてきた。
メンタル的なものは、やはり強いなと感じた。
これで、今年のフリースタイルの大会は終了。
結局、今年のJFKAの大会は、この井田と長良川大会の2戦しか開催にならなかった。
その人数も20名弱と少ない。
大会に参加はしたいけど、JFKAの大会はちょっと・・・と思っている人は多いかもしれない。
ローカル大会に比べてレベル(敷居)が高いと思われている部分もあるが、
僕はレベルの差だとは思っていない。
‘志し’の違いだと思う。
同じ志しの人が増えればいいなと思う。
参加している選手は危機感を持っているし、今後はもっと選手主体の体制になり、より活発化していくはず。もちろん、自分も力になれるように努力しようと思うし、新JFKAに期待してみようと思う。
by playboating
| 2009-11-03 17:47
| 大会レポート