2010年 10月 13日
世界一の理由

なので、更新も遅れがちです・・・。
先日、今年のラフティング世界大会で見事、優勝したチーム・テイケイの監督さんである浅野氏にインタビューしてきました。
浅野氏はレースラフティングの世界で、日本を牽引してきた開拓者です。
これまでもカヌーライフ等で多数紹介されているし、同じホワイトウォーターの世界として、馴染みのある方もいるでしょう。
自分はお話しするのは初めてだったのですが、いや、とてもいい刺激になりました。
ここで書きたいことはいっぱいあるのですが、そんな時間あったら、原稿早く書けです。それに、誌面に掲載されるので、ここでは多くは書けないですしね。
で、題名にもなっているように、なぜ、世界一になったのか?
もちろん、それにふさわしい努力をしたのは言うまでもありません。
しかし、いろいろ聞いていると、
そうなるべくいろんな人との出会い、出来事があったのだなということ。
それは偶然のような感じもしますしが、やはり必然だったのでしょう。
その必然を生んだのは、最初の志しである「世界一になる」と決めたこと。
それが、世界一になるために必要な様々ことを引き起こしていると感じました。
抽象的すぎて、わかりませんよね。
やはり、この辺は直接の話でないと伝わりにくいです。
誌面では、少し違った内容をお届けすることになると思います。
個人的にもインタビューは楽しかったのですが、
1つ、自分も頑張らなくてはと思いました。
自分も「自然を通して人に何かを伝える仕事をしている」ということ。
その責任を感じるし、そういう仕事をできることにうれししさも覚えます。
by playboating
| 2010-10-13 19:21
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