飛騨旅路

宮川?飛騨川?の支流になるのか?丹生川町の小八賀川という清流です。
埼玉からは、長野の安房峠を越え、穂高の山に行ってきたという感じです。
初めての川はいつもワクワク、ドキドキ。
源流部に近い感じで、傾斜もそれなりです。
川岸は木々が覆いかぶさり、うっそうとした雰囲気。
森のトンネルを抜けるような感じでした。
難易度が高い!というほどではありませんが、
ずっと瀬の連続で、休む間もない。
次々と現れる瀬に、どこを通るかルートを探る。
ドロップを避けたり、反対にわざと落ち込みにつっこんだり、ブッフを楽しんだり・・・。
一瞬で判断をして下っていく、スピードあるリバーランニングが自分は好き。
自分のお気に入りの川がまた1つ増えました。

案内してくれたM。最初に一人で下ったときはかなりドキドキだったそうな。


マイナスイオンたっぷりです。この写真は0内君に貰った。

これも撮ってもらった写真。
こういうダウンリバーって、なかなか自分も写真がないんだよね。
だけど、水が冷たいから、レンズが曇って撮影はけっこう難しい。
最後に動画も1つ。
特に核心部でもないのだけど、多くはこんな感じでパチンコ玉のように下っていく。
いい写真もいくつか撮れたので、本誌でもレポートしようかなと思います。