2007年 08月 20日
お盆休みは・・・ここ

帰国したら、日本は暑い。
ソルトレイクもかなり暑いところだったのだが、昼間はビルの中で
エアコンがんがんなので、半袖Tシャツでは寒いくらい。
また盆地にあるので、夕方にはすぐに涼しくなっていた。
そんなことで、実際には向こうでは涼しい夏だったのだが・・・。
日本は猛暑だったとは。しかも、帰国した翌日に最高温度を記録。
家の中がなんか蒸し風呂みたいだ。
記録を出した熊谷は私の家の近く。どうりで暑いはずだ。
ということで、わずかに残ったお盆休みは長野のアイリスホールへ。
この日も気温的には猛暑だったが、ここは水が冷たくて気持ちいい。
避暑には最適だ。
ホールの状態というと、以前来た時より残りやすいが、
それでも2エンドというところか。もう少し水量が多いほうがベストのようだ。
状態がいいと情報をくれた館長もこんな感じでウハウハだった。

ループや、カズヤに教わったマックナスティを練習。
けど、マックナスティはまだ未完成。上流エッジが難しいね。
ここは(この日のコンディションでは)比較的フラッシーということで、
できるだけフラッシュしないための方法を僕なりの解説をしてみます。

やはり、少しタイミングが早かったのですが、これは目線の先を意識していたため。
次のストロークの位置を狙ってます。

このストロークが残るポイント。
比較的残りやすいホールなら、このストロークはいらないが、
フラッシーな場所では、1エンドごとに上流に戻す動きが必要。
これはスピンでも同じこと。スピンなら、皆もよく入れてるのではないかな。


見えなくても次の左フォアを意識しています。

正直、このときは上流は見えてないのですが、とにかく残るための
ストロークを入れてます。さっきの右バックと同じこと。
自分の位置を確認してから、フォアを漕いでいたのでは遅すぎる。
遅れないよう予想して漕いでます。(もちろんそうじゃない状況もあるけどね)
簡単に言ってしまうと、出やすいのなら、残る動きをすること。
その1つにストローク。あとは、体重をいつもより上流に意識しています。
ORレポートですが、まだもうちょっと続きます。
by playboating
| 2007-08-20 17:33
| 遊び