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雑誌プレイボーティング     編集長の日記   


by playboating

Vol44発売中

Vol44発売中_c0121102_22152784.jpg

最近、放置気味のこのブログですが、Vol44すでに販売されています。
いまさらなので、記事内容であれこれ書きませんが、フォワードストロークに関する内容が多かったですね。
「スラロームに学ぶ ダウンリバーテクニック」
連載「クリーク始めました」
特集「SUPの基本ライディング」
この記事の中でフォワードの大事な部分が語られています。
当然ながら共通している内容があります。著者が違っても大事なところは一緒ということですね。
まあ、そこは理解している人は多いかと思います。練習方法も書いてあります。けど、その練習を実践している人はどれくらいかな?

知っている人にとっては、当たり前のこと。

知らなかった人にとっては、目からウロコだったかと。

カヤックが上手い人は自然にやっていること。

先日は日本選手権がありましたが、フォワードの差が、カヤックの差とつくづく感じます。
ぜひ、練習メニューに取り入れてください。
# by playboating | 2014-05-14 22:18 | 記事内容

初SUP

初SUP_c0121102_8112613.jpg
先日、SUPの取材をしてきました。
おっ、playboatingなのに、レクレーションにはしるのか?と思うかもしれませんが、そうにあらず。
以前から、スラロームの安藤太郎や佐藤俊平らがSUPに乗っていて、やはり彼らが乗ると、別次元の動きを魅せてくれる。これで川でサーフィンできたら楽しいなぁと思うの自然な流れ。そして、クロストレーニングにいいかもしれないな、とも思っていた。
そして、実際、SUPの扱いには下半身が重要。下半身を使ってボード動かすというのが良くわかる。これって、カヤックと一緒。しかし、カヤックは下半身は見えないから、上手く伝えづらい。むしろ、世の中のカヤッカーは上半身で漕いでしまっている人の方が多いだろう。
この企画はSUPを通じて、カヤックの動かし方を伝えられたら面白いなと思っています。
もちろん、SUP自体の楽しさも。SUPは沈(落水)しても、カヤックのように閉じ込められていないので、恐怖心をあまり感じない。例えば、フェリーグライドを練習するのに、SUPだって、もちろん最初は簡単ではないのだが、倒れても平気だし、すぐに乗り込んでまた漕げる。沈しながらでも何度も何度もトライできるのだ。カヤックだとそうはいかない・・・。水の親しみやすさが違うから、上達も早い。これは川の初心者には大きいと思います。
川遊びの入口として‘あり’だなと思うし、奥も深そう。初回なので、まずは基本のところから紹介しますが、その奥の世界も見れたらなと思います。
# by playboating | 2014-03-15 08:13 | 取材

Vol43で訂正・お詫び

Vol43発送作業終了しました。
今週中に各ショップに届いていると思います。

ただ、今回、大変な間違いがありました。
天下一写真コンテストの撮影者を入れ違ってしまいました。
改めて次号でお詫びを掲載するかとと思いますが、ここでもお詫びを申し上げます。

正しくは下記の通りです。
Vol43で訂正・お詫び_c0121102_23561352.jpg
金賞 撮影者:庵経弘 ライダー:中村昭彦

Vol43で訂正・お詫び_c0121102_23562551.jpg
銀賞 撮影者:柳本達則 ライダー:陶山時彦

です。コメントも同様に入れ替わっています。
大変申し訳ございませんでした。
# by playboating | 2014-01-28 00:01 | 記事内容

Vol43もうすぐ発売

Vol43もうすぐ発売_c0121102_9323953.jpg
Vol43、冬号がもうすぐ発売です。
来週の月曜(27日)に発送作業なので、その週には各先に届くかと。
今回、いろいろとお勧めはありますが、特に僕が唸ったのは、

『クリーク始めました』

『スラロームに学ぶ ダウンリバーテクニック』

どちらも基礎的な話をしていますが、クリーク始めましたでは、クリークというよりストロークの話。
以前にも同じような内容を別記事で紹介していますし、僕がスクールで毎回のように言っていることと同じ。それだけ、重要だということです。小森君はこれができないと「クソ」だと言っています。さらに、自分を信じろと。10年を短縮できると言っています。ほんとに僕も同感です。
カヤックが上手い、下手は、結局、この部分だなといつも思います。
こころして、読んで下さい。そして実践してください。

スラロームに学ぶでは、練習内容として、とても素晴らしい。
出来る人と出来ない人の差がすごいはっきりで出る内容かと。
練習メニューは、シンプルで逆に面白みがないので、読んでも実行に移せる人はどのくらいかな?と心配ですが、この練習を続ける人は確実に上達するでしょうね。
# by playboating | 2014-01-23 09:42 | 記事内容

BE-PALに掲載されました

BE-PALの12月号に私とBlue Planet Kayaksが紹介されました。
「国境なきイシダ」という記事の中で、旅行作家の石田ユウスケさんが海外の人に日本のアウトドアを案内するというものです。
これは9月に取材したのですが、招待されたスティーブンはマラウイ大使館で働く賢人。見かけはボビー・オロゴンなんですが・・・。とってもお調子者で、その様子が上手く描かれていました。
BE-PALに掲載されました_c0121102_8502529.jpg
掲載されている・・・と言っても、はい、マンガなのですが。
ほぼ誰かはわかりません・・・。

次のページには木村秋則さん。
BE-PALに掲載されました_c0121102_8525979.jpg

# by playboating | 2013-11-28 08:54 | その他